AMSKY Technology Co., Ltd. (以下、AMSKY、株式コード: 300521)は2006年に創立され、2016年に深セン証券取引所のGEMに正式に上場しました。AMSKYは、産業用印刷におけるコアテクノロジーの開発と研究、およびマルチテクノロジー(マイクロ電気機械システム - MEMS、高出力レーザー、精密製造、インテリジェント制御など)の統合に取り組む新興ハイテク企業として、伝統的な製造業をデジタル化、スマート化、そして環境に配慮したものに転換することに力を注いでいます。自然との調和を追求し、世界をより良い方向に導くために努力しています。
現在、AMSKYはレーザー技術、ピエゾ圧電式インクジェット印刷技術、精密運動制御システムの3つのコアテクノロジーにおいて、9件の発明特許、106件の実用新案特許、1件のレイアウトデザイン、および60件のソフトウェア著作権の知的財産を所有しています。
10年以上にわたる技術の蓄積と発展により、AMSKYはグローバルなCTP(コンピュータートゥプレート)業界で知名度の高い企業へと成長しました。日本企業との緊密なパートナーシップにより、富士フイルム株式会社向け産業用CTPプリンターのOEM供給や、AGCの100%子会社であるAGCセラミックス株式会社との合弁事業により設立したセラミック3DプリンターBRIGHTORB®事業など、日本と深い関わりを持っています。AMSKYの製品は世界中で広く利用されており、3D造形分野において主力製品である鋳造用砂型3Dプリンターの日本国内販売を開始致しました。